経緯
電池がなくなったため、時間が進まなかった。
電池の交換を自分でやってみたかったのと、
メーカーで電池交換する場合、料金が高いので自分でやってみました。
なお、電池交換の際は自己責任でお願いします。

準備物
商品名 | 購入場所 | 価格 |
---|---|---|
電池( SR626SW ) | エディオン | 410 + tax |
腕時計工具セット | Amazon | 1,330 + tax |
合計金額 | 1,740 + tax |
● 電池( SR626SW )

●腕時計工具セット

基本情報
イギリスのメンズブランドTENDER のデザイナーWilliam Kroll氏のデザイン監修と、アンティーク時計を蘇らせる日本人の職人技との協業によって誕生したオリジナルウォッチコレクション。
デザインとフェースが小ぶりでアンティーク感がただよう風合いが魅力的。

作業手順
工具を用いてベルトを外します。

工具で固定してねじを開けます。
ねじはマイナスドライバーで開けられます。

開いた状態がこちらです。

プラスチックパーツを外します。

電池を固定しているピンを外します。

ピンセットで電池を持つ際には側面を持つように注意してください。
※上面と下面を挟み込むとフューズします

電池交換後、ピンをしっかりとめ、もとに戻していきます。
電池交換後動いているかを確認する場合、耳に当てると内部の音が聞こえてきます。(秒針がある場合はそちらでご確認ください)

ねじを締める際には、対角線上に締めていきます。

10分程度で作業完了。

電池交換のレビュー
初めてでも10分程度でできたというのと、コスパもよかったので◎。
時計はこれから長い時間つけていくものなので、自分である程度メンテナンスできていたほうが、いざというときに便利だと思います。
あと今回は専用工具を購入しましたが、なくても電池交換程度であればピンセット等があればできると思います。

まとめ
近年「Apple Wacth」等電子時計が注目されています。
もちろんとてもいい商品ですし、便利だと思います。
ただ、個人的にはヴィンテージウォッチのほうが気分かなと。
ご参考になれば幸いです。
