Nobby ドライヤー NIB3001を購入して、2か月が経過しました。
使用感等をまとめましたので、ご購入の参考になれば。
~目次~
購入の経緯
購入に至った理由は、使用していたドライヤーが故障したためです。
購入するにあたり、下記の項目に重きをおいてセレクトしました。
- 風量が強い
- 風の熱があまり熱くならないもの
- 軽い
まず1。なんといっても、毎日使用するものなのでできるだけ早く乾けばいいなと。
2は髪のダメージが気になるので。今の気分は肩までのボブで割と長いので気になる。
3も軽いと左右に振って熱を軽減できるので。
上記を考慮し、購入したのが「Nobby ドライヤー NIB3001」。
基本情報
~Nobby ドライヤー NIB3001~
本体寸法 | 高さ / 238mm 幅 / 249mm 奥行き / 95mm |
本体質量 | 800g(本体のみ) |
消費電力 | 1300W |
付属品 | ・ケアドライフード ・セットフード ・スタンド ・クイックコードバンド |
スイッチ | ・風量切替スイッチ「OFF – SET – DRY – SPEED」 ・温度切替スイッチ「HIGH – MID – LOW – AUTO」 ・即冷スイッチ「OFF – ON (LOCK)」 |
折りたたみ | × |
搭載イオン | プロテクトイオン |
ラク抜きプラグ | 〇 |
カラー/POSコード | ◎H/アッシュ:4975302 130723 K/ブラック:4975302 130716 |
「Nobby NIB3001」を選んだ理由
先ず、デザインが◎。
あと、なんといっても風量がとても強い。
家電量販店でたくさん使ったがダイソンと同程度の風量はこの「Nobby NIB3001」のみだった。
フードがたくさんついており、用途に応じて変更が可能です。
「Nobby NIB3001」と「Nobby NIB3101」
「Nobby NIB3001」を購入するにあたり、一番迷ったのが、「Nobby NIB3101」との比較。
実際「Nobby NIB3101」の方が、後に販売されており、通常であれば 「Nobby NIB3101」 を購入するのが妥当だ。
念のためメーカーに確認したところ、 「Nobby NIB3101」 は 「Nobby NIB3001」 のケーズ電気モデルとのこと。
違いとしては、「付属フード」が1つだけ違うらしく、 「Nobby NIB3101」 は下記の「ケアドライフード」ではなく、「セラミックフード」が付属している。
その他の性能等は全く同じとのこと。
双方使用してみたが、「セラミックフード」より、「ケアドライフード」のほうが熱さが軽減されていため、「Nobby NIB3001」を選択。
使用してみてのレビュー
良い点
- 風量が強い
- 熱を調整できる
- プラグの抜き差しが簡単
- フィルターを丸洗いできる
悪い点
- 重量が重い(800g)
- 1300Wなので、電気がちらつくことがある
- 音が大きい
まとめ
結果から言うと概ね満足です。
ロゴが小さい等デザイン的部分が大きいです。
僕の調査不足ということもありますが、1300Wで電気がちらつくのは誤算。
ただし、エアコンで使用しているのコンセントへ繋ぐことで、ちらつきはなくなりました。(自己責任でお願いします)
風量が強いので早く乾燥することができます。
以前使用していたものは、1200Wのもので熱量は同じくらいでしたが、風量が3分の2程度のもので、30分くらいブローにかかっていました。
「Nobby NIB3001」にしてからはブロー時間が15分に軽減されました。
総じて、デザイン含めいい商品だと思うので、ぜひご検討されてみて下さい。
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