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Nobby ドライヤー NIB3001 レビュー

投稿日:2021年9月13日 更新日:

Nobby ドライヤー NIB3001を購入して、2か月が経過しました。

使用感等をまとめましたので、ご購入の参考になれば。

~目次~

購入の経緯

購入に至った理由は、使用していたドライヤーが故障したためです。

購入するにあたり、下記の項目に重きをおいてセレクトしました。

  1. 風量が強い
  2. 風の熱があまり熱くならないもの
  3. 軽い

まず1。なんといっても、毎日使用するものなのでできるだけ早く乾けばいいなと。

2は髪のダメージが気になるので。今の気分は肩までのボブで割と長いので気になる。

3も軽いと左右に振って熱を軽減できるので。

上記を考慮し、購入したのが「Nobby ドライヤー NIB3001」。

Nobby ドライヤー NIB3001_BOX

基本情報

~Nobby ドライヤー NIB3001~

本体寸法 高さ / 238mm 幅 / 249mm 奥行き / 95mm
本体質量 800g(本体のみ)
消費電力 1300W
付属品・ケアドライフード
・セットフード
・スタンド
・クイックコードバンド
スイッチ ・風量切替スイッチ「OFF – SET – DRY – SPEED」
・温度切替スイッチ「HIGH – MID – LOW – AUTO」
・即冷スイッチ「OFF – ON (LOCK)」
折りたたみ ×
搭載イオン プロテクトイオン
ラク抜きプラグ
カラー/POSコード ◎H/アッシュ:4975302 130723
K/ブラック:4975302 130716
Nobby ドライヤー NIB3001_開封

「Nobby NIB3001」を選んだ理由

先ず、デザインが◎。

あと、なんといっても風量がとても強い。
家電量販店でたくさん使ったがダイソンと同程度の風量はこの「Nobby NIB3001」のみだった。

フードがたくさんついており、用途に応じて変更が可能です。

Nobby NIB3001_noフード

「Nobby NIB3001」と「Nobby NIB3101」

「Nobby NIB3001」を購入するにあたり、一番迷ったのが、「Nobby NIB3101」との比較。

実際「Nobby NIB3101」の方が、後に販売されており、通常であれば 「Nobby NIB3101」 を購入するのが妥当だ。

念のためメーカーに確認したところ、 「Nobby NIB3101」 は 「Nobby NIB3001」 のケーズ電気モデルとのこと。

違いとしては、「付属フード」が1つだけ違うらしく、 「Nobby NIB3101」 は下記の「ケアドライフード」ではなく、「セラミックフード」が付属している。
その他の性能等は全く同じとのこと。

双方使用してみたが、「セラミックフード」より、「ケアドライフード」のほうが熱さが軽減されていため、「Nobby NIB3001」を選択。

Nobby NIB3001 ケアドライフード

使用してみてのレビュー

良い点

  • 風量が強い
  • 熱を調整できる
  • プラグの抜き差しが簡単
  • フィルターを丸洗いできる

悪い点

  • 重量が重い(800g)
  • 1300Wなので、電気がちらつくことがある
  • 音が大きい

まとめ

結果から言うと概ね満足です。
ロゴが小さい等デザイン的部分が大きいです。

僕の調査不足ということもありますが、1300Wで電気がちらつくのは誤算。
ただし、エアコンで使用しているのコンセントへ繋ぐことで、ちらつきはなくなりました。(自己責任でお願いします)

風量が強いので早く乾燥することができます。
以前使用していたものは、1200Wのもので熱量は同じくらいでしたが、風量が3分の2程度のもので、30分くらいブローにかかっていました。
「Nobby NIB3001」にしてからはブロー時間が15分に軽減されました。

総じて、デザイン含めいい商品だと思うので、ぜひご検討されてみて下さい。

ご購入はこちら

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