半年前に、「iPadPro(2018)11inch」を購入しました。
購入の経緯と半年使用してのレビューをお話していきます。
~目次~
購入の経緯
購入に至った理由は、純粋に「デザインがかっこいいから」です。
長年iPhoneやmac book等、Apple製品を使用してきましたが、「デザインが少し違う」と思っていました。
最初に購入した、「iPod nano」や「iPhone4s」の感動を超えるものがなかなかありませんでした。
そんな中、発売された「iPad Pro 11inch」は久々に思った「イケてる」商品です。
なんといってもこのフラットでありながら、丸みのある感じが◎。
基本情報
~iPad Pro (2018)~
画面サイズ | 11inch |
解像度 | 2,388 x 1,668 |
高さ | 247.6mm |
幅 | 178.5mm |
厚さ | 5.9mm |
重さ (wifi/cellular◎) | 468g |
容量 | 64GB/256GB◎/512GB/1TB |
color | スペースグレイ/シルバー ◎ |
フロントカメラ | 7Mピクセル ポートレートモード ポートレートライティング アニ文字/ミー文字 Retinaフラッシュ 1080p HDビデオ バーストモード Live Photos |
リアカメラ | <静止画> 12メガピクセル F値1.8 クアッドLED True Toneフラッシュ Live Photos パノラマ バーストモード スマートHDR <ビデオ> 4Kビデオ撮影(30/60fps) タイムラプスビデオ スローモーション(1080p/120fpsおよび720p/240fps) |
~ Apple Pencil(第2世代) ~
長さ | 166 mm |
直径 | 8.9 mm |
重さ | 20.7 g |
~ Smart Folio(ケース) ~
color | ホワイト◎/チャコールグレイ/ピンクサンド |
重さ | 約170g |
Apple Pencil充電 | 対応 |
オートスリーブ機能 | 対応 |
「11inch」を選んだ理由
前提として持ち運ぶことを想定していたためです。
そのためには、軽さが重要です。本体の重さが468g、Apple Pencilが20.7g、ケースが170g、合計で658.7gしかないため、持ち運ぶときにあまり重くなりません。
持ち運ぶときは、 Smart Folio (ケース)だけでは落としたときに大変なので、 InateckのインナーケースをSmart Folioをしたまま入れて持ち運んでいます。 Inateckのインナーケースも重さが180g程度しかないため、合計でも838.7gしかないため、とても軽いです。
また、USB-type-Cで接続可能ということも選んだ理由です。
カメラ(GR3)との接続も有線での接続で写真の転送が可能です。
使用してみてのレビュー
良い点
- Apple製品との相性がとても良い
- カメラ(USB Type-C)との写真転送が便利
- Apple Pencilが手書きに便利(ノートの代わりに十分なりえる)
- 多少の動画編集や写真加工が便利
- 持ち運びが便利
悪い点
- Face IDがマスクをしているときに反応しにくい
まとめ
結果から言うととても満足です。
最近のカメラ等の相性も抜群で持ち運びも便利で、言うことなしという感じです。
また、iPhoneやmac等を使用しているしている方であれば、そこからのデータ転送や、同期も瞬時に可能ですので是非購入のご参考まで。